夜行バスの中で  君は僕を想ってた
出迎えの車で  僕は君を想ってた
午前6時のSeaside  遠く離れていたはずの僕らは

穏やかな距離の中で  久しぶりの笑顔を見つけて
同じ空気抱きしめて  何も変わらないよねと  確かめていた


電話して毎日  僕が君を笑わせる
パソコンの壁紙  君が僕に微笑んでる
真夜中1時の携帯で  遠く離れているはずの僕らは

穏やかな距離の中で  泣いたり笑ったりしていたね
同じ電波抱きしめて  ほらね ここにいるよと  頬寄せ合った


どこにいても誰といても  二人は変わらずにいれるから
同じ未来抱きしめて
たとえ僕たちに  何が起きるとも
穏やかな距離の中で  暮らしていこう


すべてを抱きしめて・・・
君だけを見つめて・・・